(images-profiles)= # イメージにプロファイルを関連付けるには 特定のイメージに1つ以上のプロファイルを関連付けできます。 イメージから作成されたインスタンスは関連付けられたプロファイルが指定された順に自動的に適用されます。 イメージにプロファイルのリストを関連付けるには、`lxc image edit`コマンドを使って`profiles:`セクションを編集します。 ```yaml profiles: - default ``` 提供されているほとんどのイメージは`default`プロファイルだけを含むプロファイルリストが設定されています。 (`default`プロファイルを含む)全てのプロファイルがイメージに関連付けられないようにするには、空のリストを渡します。 ```{note} 空のリストを渡すのは`nil`を渡すのとは異なります。 プロファイルリストに`nil`を渡すとイメージに`default`プロファイルだけが関連付けられます。 ``` launchまたはinitコマンドに`--profile`または`--no-profiles`フラグを追加することで、イメージに関連付けられたプロファイルをインスタンス作成時にオーバーライドできます。